HDP製作、CW decorder(解読器)
今回JK1XKP局の製作例を参考に、モールス信号の自動解読器を作成いたしました。
XKP局の基本回路設計とPICプログラムを流用させていただきました。
最初は、PICの書きこみがうまくいかず、XKP局のアドバイスを戴きながら、
無事に動作を確認することが出来ました。
主な仕様
@ 英文/和文の解読(手動・自動切り替え)
A スピードの切り替え(手動・自動追従)
B 表示:LCDによる縦4行表示
C 入力
  (1) 内蔵マイク入力(スピーカーからの受信音)
  (2) Line入力(スピーカ端子等からの入力)
  (3) キー入力(電鍵、キーヤー等)
D 出力
  (1) キー出力
  (2) CWトーン外部SP出力(Line入力信号および解読器発生信号)
E 入力トーンの選択:エンコーダにより800Hzを中心に可変
F 電源:電池(UM3X4)
外観 
 
英文受信例(PCにてCW信号を発生) ※音量注意
和文受信例(実際の交信受信)
 
出典参考URL http://www.saturn.dti.ne.jp/~khr3887/cwencode.html
de hdp/nakazawa 20161005


3作目です(2016/12/8):基板変更
 
4作目です(2016/12/12):基板変更/ケース変更(薄型です)